2025年8月11日月曜日

大雨。大きくなる西洋カボチャ。長いズッキーニの種採り開始。

 ニュースでは九州での線状降水帯での大きな被害を報じている。

熊本中心に被害は大変な状況だ。

我が家では大きな被害は出なかったが、この雨で畑仕事は全くできず。

こんな日には、大きく育っているコンニャクの苗は雨には強そうだが、風に弱そうなので倒れないか心配だ。

高さは1m50cmくらい、茎元は直径5㎝を超えている。
倒れないように竹支柱は立てているが頭デッカチなので心配だ。

さて、昨日は我が家で一番元気な野菜としてトランペット型ズッキーニを紹介したが、今日は大きくなる西洋カボチャを紹介。

こちらはまだ直径10㎝強のカボチャ。

こちらは直径15㎝くらいだ。

こちらのカボチャは直径25㎝位になっている。
まだヘタ近くの茎が緑なので収穫まではもう少し時間を置いた方がよさそうだ。
1週間ほど前には5kgを超える大きさになった西洋カボチャを収穫したが、一部をアナグマに齧られていたので、実際の収穫した実は半分くらいになった。
次回収穫する実がどれくらいの大きさで収穫できるかとても楽しみだ。


ところで、昨日種採り用に収穫した3本の長いズッキーニ、先端が縮んで茶色く変形していた部を開けてみた。

手前の実はこの3本の中では一番早く実を付けていたので、使える種が出来ているかもしれない。
最終的に一番いい種が採れそうに思えるのは、写真上の太い実だ。

茶色く変形した部の中には上等ではないが、何とか使えそうな種が入っていた。
実の全体が茶色くなった時点で全体の種を見てみるが、もう少しいい種が採れるかもしれない。

長いズッキーニの種は、いいものは収穫後5年くらいは使えるので、今年はそんな種の収穫を期待している。

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