2025年8月26日火曜日

去年のこの時期失敗した大根の種まきは、マルチを掛けていない畝におこなった。

我が家の庭には3本のサルスベリの苗木がありそれぞれ花を付けているのだが、昨年落ちたこぼれ種からあちこちに芽が出ている。
とても小さな芽なのだが、もうそんな芽の幾つかに花が咲いている。


こんな花も嬉しいのだが、庭がサルスベリだらけになったら困るので、いくつかの芽は近いうち擁壁の上の斜面に移植しよう。

さて、去年この時期に種を蒔いて失敗した大根
蒔いた畝にマルチを掛けて種まきしたので、高温になり過ぎたのが一番の原因だったと思われる。
同じ場所に時間差で何回か種を蒔いたが、何とか食べれるものが出来たのは12月に入ってからだった。

今年は何とかサンマが出回る時期には収穫を始めたいので、今日種まきをした。

1週間ほど前に準備した畝には、肥料と石灰も少し加えて管理機で耕しておいた。
手前の畝には通常の大根を、奥の畝には聖護院大根をそれぞれ2列に種蒔きした。
芽が出るまでは、種が流れないようにジョウロで水やりをしようと思っている。
種袋には、まだ大量の種が残っているので、上手く苗が育たないときは第2陣3陣の種まきをやっていくことになる。
何とか今回の種まきで苗が上手く育てば嬉しいのだが。。

ところで、この時期秋冬野菜用の畝作りが忙しいのだが、畝を作る時にはこれまで思う存分大きく育った草を抜くことになる。
そんな抜いた草は至る所で山積み状態だ。
右の方には昨日集めた草が2か所に山積み、左には今日抜いた草が盛られている。
こんな草を放置していたら、コオロギのいい住処になって繁殖したコオロギが秋の葉野菜を食べ尽くすのが見えている。
明日は頑張って、一畝に深い穴を掘ってこんな草を穴の底に敷き詰めよう。

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