盆を過ぎて秋ジャガを植えていた以前とは季節感が変わった。
秋ジャガ(デストロイヤー)の植え付けには細心の注意を払っている。
まず種芋を
10日前に
日陰が多い四の段東の一部に小さな畝を作ってその中に
埋めていた。
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掘り起こして手見ると丁度芽が出始めたところで、植え付けにはベストコンディションだろう。 |
数年前こんな芋を、この時期マルチを掛けた畝に植えたら大部分が高温で腐ったことがあった。
また、芽をしっかり出させて本来の畝に植えたらヒョロ苗になって大きな芋が採れなかったこともあった。
で、今回は芽が出始めたばかりの芋を比較的日陰が多い三の段東の2畝にマルチを掛けずに植え付けた。
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これらの畝から1週間もすれば元気な芽が出始めることを期待している。 |
種芋用の芋はまだたくさんあるので、今日も四の段の日陰部分の小さな畝にまた芽出し目的で密集して芋を植え付けておいた。
10日後頃植え付ける場所は、今回より日当たりがいい場所を選ぶ予定だ。
これから時間差で芋を植えていくが、種芋を直接畝に植えるのは9月の終わりになってからだ。
ところで、雑草の勢いもすごいが段々畑に植えている木の枝の成長も凄い。
こんな木は電動剪定はさみで枝切りした。
また、アジサイやツツジなどの低木はトリマーを使って散髪した。
最近伸び放題だった雑草も少し片付き、木の散髪もして、段々畑を歩くのが少し楽になったのが嬉しい。
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