2025年8月17日日曜日

密集して出てきたコンニャクの苗、小さなものを芽掻きや移植した。移植した苗は果たして根付くだろうか?

今日はお盆連休の最終日。
じりじりとした暑さの中、庭では3本のサルスベリの苗木がしっかり咲いてくれている。
こちらは「夏祭り」という品種。


遠くに見える自動車道では福岡方面に向かう車がラッシュ状態のようだ。

さて、こちらは一番大きく育っているコンニャク苗がある三の段東の畝。

この畝には3個の種コンニャクを植え付けたつもりだったが、出てきた芽は7本。

この芽は同じ種コンニャクから出てきたと思われるので芽掻きした。
こちらに2本出てきている細い2本は、昨年コンニャクを掘り上げたときに、生子(きご)が外れて取り忘れたところに出てきたものと思われる。

こんな苗は、掘り上げてのびのび大きくなれそうな四の段東の空いた場所に移植た。

掘り上げた芋は小さいのだが、もう小さな生子が付いていた。
コンニャクの繁殖力は強そうなので、移植でも根付くのではないだろうか?
こちらが3本に減らした畝だが、1本はこれまで見たことがない大きさになっている。
恐らく今年はこの苗の芋でコンニャクを作ることになりそうだ。
今日移植した四の段東には、小さな苗が多いが、たくさんのコンニャクの苗が育っている。
この写真の中にも10本くらいの苗がある。
今日移植した苗はこの写真の上の方にあるがこの写真では分かりにくい。
こちらの畝には6本の苗があり、そのうち2本は結構大きくなっている。

コンニャク農家を目指しているわけではないが、植え場所があるうちは増やせるだけ増やしてみようと思っている。

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