2025年8月15日金曜日

オクラ、花が咲いて実を収穫するまではちょうど1週間だった。

オクラの花はきれいだし、実も美味しい。
だが、花から食べれる実になるまでの観察はしたことがなかった。
小学生が自由研究をするような気分で、花が収穫できるまでの成長過程を見てみた。

まず、畝には数個の花が咲いていたが、きれいなこの花に注目して見てみることにした。
花の下に見えている実はその日のうちに収穫した。
これは半日後、夕方花が萎れてきたときの写真。

これからほかの実と間違えないように茎にビニール紐を掛けておいた。

こちらが1日目、いつ落ちたかは分からないが花が落ちて、ドームのような形の小さな実が見え始めた。

収穫するときに付いてくるガクはこの時点でも付いているが実より長い。
こちらが2日目で、小さな実が少し伸びてきた。

3日目になると実が2cmくらいに伸びてきて明らかにガクより長くなった。
すぐ上には新たな蕾が見えてきた。
そしてこちらが4日目だが、少し手前斜めに傾いてきた。
上にあった蕾は花開いた。
左下にある実はもうすぐ収穫出来そうだ。

5日目になると4cmくらいになった。
上にあった花は落ち、そこにも小さな実が見えてきた。
左下にあった実は収穫した。
6日目にはもう5cmを超えている。
すぐ上の実も2cm近くになり、その上の方にはまた新しい花が咲いている。


そして7日目の朝、8cmくらいになったので収穫した。


ということで、全て同じかどうかは分からないが、私が目を付けた花は、花が開いて実が収穫するまでちょうど1週間だった。

そんなオクラの収穫は今のところ順調で毎日おいしく食べれている。

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