2025年8月27日水曜日

今日の畝の土作りの材料は、雑草、イガ栗と米ぬか。

 こちらは長さ6㎝くらいあるモクレンの実

こんな大きさの実は初めてだ。
ゴツゴツしてなかなか存在感がある。


これくらいの大きさの実は時に見ていた。

今日は畝の範囲を50㎝の深さの穴をスコップで掘り、最近抜いていた大量の雑草や引き抜いたズッキーニの苗などを底に敷き詰め、米ぬかを掛けて、さらにその上に土を乗せ畝にする予定だった。


予想通り、これまで抜いた草を積んだところにはコオロギが大量にいた。
そんな雑草を畝幅に50㎝ほどの深さに掘った穴に入れ込んだ。

こちらは雑草を入れる前の穴。


穴を掘るときは表層から30㎝まではいい感じの土だったが、それより深いところは硬い粘土質の土だった。

深いところは空気を含まない感じの土。
今日は、この穴に最近積み上げていた雑草と、四の段東にたくさん落ちているイガ栗を拾い集めて埋めた。

四の段東には落ちたイガ栗がいっぱいだ。

この時期までに落ちた栗には虫が入っていて、置いておくとこれから落ちる食用になる栗にもすぐ虫が入るので、出来る限り拾い集めて穴の方に入れた。



そして、雑草やイガ栗の上に米ぬかを撒いた。


予定通り土を掛け始めたが、畑にはまだ大量の雑草がある。
慌てる必要はないのでもうしばらく雑草をここに積み重ねていくことにした。
この暑い時期これから同じような穴掘りをする元気は出そうにないし、雑草はまだ大量に出そうだ。
で、今しばらくは新たに出てくる、抜いたり刈ったりした雑草をここに積み上げていくことにした。
そして出来れば10月中旬頃、ここにニンニクを植え付けたいと思っている。

暑い時期なので、1か月もすれば発酵が済み、次の野菜が育てれるようになるに違いない。

0 件のコメント:

コメントを投稿