2025年8月3日日曜日

オクラの収穫量が増えてきたが、虫被害剥増えてきたので要注意。

畑を歩くとき、蜘蛛の巣がかなり邪魔になってきた。
こちらは我が家では比較的少ないコガネグモだ。
特徴の一つ『隠れ帯』と呼ばれる白帯が少し見えている。
我が家で一番多いジョロウグモより早く大きくなっているよいうだ。

さて、最近オクラの収穫量が増えてきた。

第2陣で植えた畝からも収穫が始まっている。

ただ、収穫量が増えるとともに虫被害も増えている。
今、被害の中心はカメムシ


カメムシは苗を揺らして落ちたものを可能な限り踏みつけている。
オクラの収穫はしばらく毎日続くので、カメムシ振り落とし&踏みつけもしばらく続けていくこととなる

葉を食べてしまうフタトガリコヤガの幼虫は今のところ見えていないが、早め早めに葉を落としているのがいいのかもしれない。
また、巻いた葉はワタノメイガの幼虫(俗称ハマキムシ)が葉を巻いたものらしい。
巻いた葉を開いてみると黒い卵のようなものが見える。
 卵のように見えたのは糞とのことだ。
そしてアリの被害も出ている。
こんな苗元には、アリ予防の薬を撒いて、被害の大きい花や実は摘んでおいた。

今年のオクラは虫被害に遭いながらも、しばらくはしっかり収穫出来そうなので嬉しい。

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