2025年8月9日土曜日

トマトの種採りを開始。

 今日は雨が降ったり止んだり。

ジョロウグモのクモの巣にも雨粒が付いてよく見える。
こちらの巣には小さなバッタが引っ掛かった。
と思ったら、すぐさま糸を巻き付けた。
あっと言う間に完全に団子のようになった。

あまりのスピード仕事に見ていてビックリ。
お腹が空いたときゆっくり食べるのだろう。


さて、今年も7月には第1陣のトマトがすべて収穫終わったのだが、それまでに種採りをするのを忘れ、食べれなくなったトマトはカブトムシの餌になっていた。

最近になってやっとトマトの種採りを始めている。
最初は種採りする際は、最初はビニール袋に2~3日皮を除いたトマトを入れて発酵させて水の中で果肉を外し種採りをした。

この時期になると、筋肉トマトや料理用トマトに型がいいものが無くなって残念だ。
最近は、皮を剥くのが面倒になって、ビニール袋に皮を剥かずそのままトマトを入れ、手で潰し、やはり2~3日発酵させて水の中に種を入れ、皮や果肉を外し種採りをしている。
このやり方でも問題なく種採りが出来る。
水の中で洗うと、まだ皮や果肉が付いているが簡単に外せる。
こちらは発酵させた種を水に浸け網で濾しているところ。
皮や果肉は外して種袋に載せる。
種袋(封筒)の上で乾いたら、袋の中に入れ来年の種まき時期を待つことになる。


以前は7種類のイタリアントマトを育てていたが、やはり土地に合う合わないがあるみたいで、ここ数年は4種類だけが残っている
そして、大玉トマトや料理用のトマトは7月には収穫できるが、8月に入って収穫できているのミニトマトだけになってきた。
最近挿し枝したものにはミニトマト以外のトマトもあったが、そんな苗は実が成る前に枯れてしまっているようだ。
晩秋まではトマトの収穫を続けたいのだが、恐らくこれからはミニトマトのみの収穫になりそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿