2025年8月18日月曜日

マキタの管理機(MKR001G)で秋冬野菜のための畝作り開始。

秋冬野菜の種まきや苗づくりは9月から始めるものが多いが、その畝づくりは少し早めに始めなけらば行けない。
で、今日から畝作りを始めた。

畝をある程度掘り起こす必要があるので、これまではホンダの管理機『こまめ
エンジン式の管理機は、力は強いのだが私には移動させるのに若干重くなり過ぎていた。
そこで、もう少し軽いマキタの管理機を買った。
写真手前に見えるのがその管理機(MKR001G)。

まだまだ畑仕事をするには暑すぎる日が続いているが、少しづつこの管理機を使って秋冬野菜のための畝を作り始めることにした。
秋冬野菜栽培のためにはかなりの畝を準備する必要があるが、そんな畝は今はまだ草ぼうぼう状態。
それでも8月中に畝を準備したいのはニンジンと秋ジャガ(デストロイヤー)。
こちらはニンジン用の畝予定地で、まずは草などををざっと片付け。
ここからはマキタの管理機(MKR001G)の出番。
これまで使っていた『こまめ』と比べて、掘れる深さは少し浅い。
このマキタの管理機(MKR001G)は小屋から畝までの移動も楽だし、このニンジンの畝のようにこれまで管理機が使い辛かった狭い場所で1畝だけを作るときにはとても重宝しそうだ。
ニンジンは1週間後くらいに種まきを予定している。
今日は肥料の施しとたっぷり水を掛けておいた。

デストロイヤーのための畝も二つ準備した。
ここでも草ぼうぼうの畝を、ある程度雑草を外して管理機を掛けていった。

この管理機は、軽くてこれまでのエンジン式のものと比べかなり扱いやすい。

これくらい掘れれば、大根の畝でも大丈夫だろう。
そんな畝作りのあと、絡んだ草や蔓の掃除をしてみた。
作業後の分解掃除も『こまめ』より簡単なので、絡んだ蔓などを容易に外せるのもいい。

どうやら、これからの秋冬野菜の準備が忙しくなる時期に、この管理機は大いに活躍してくれそうだ。

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