蔓なしインゲン、追加苗からも収穫が始まりそのうち収穫オーバーになるかも？緑の長いカボチャはこれまでで最重量の３．６㎏を収穫。

 先日薄緑の長いカボチャで４．８㎏という巨大なものを収穫したが、今日は緑の長いカボチャとひょうたん型でまずまずの大きさのものを収穫した。

重さを計ってみたら、緑の長いカボチャは、３．６kg。

今年収穫した緑色の長いカボチャで最重量だが、これまででも最重量記録だと思う。

ひょうたん型カボチャは２．５５ｋｇだった。

ひょうたん型カボチャのこれまでの重さ記録は２年前の４．５ｋｇ。
果たして今年は３ｋｇを超えるようなひょうたん型を収穫できるだろうか？

大きなカボチャを収穫するのがとても楽しいカボチャ。
この時期は、全体の８割以上の収穫が終わった感じだ。
これからの大きさ記録は、収穫適期が遅いひょうたん型カボチャに期待するのみとなった。

さて、今年の蔓なしインゲンは最初種を蒔いたものからの芽出し率が悪く、しばらく時間を置いて追加種まきをした。

ただ、最初に蒔いた種から育った３本の苗からからだけでもまずまずの収穫が出来ていたが、追加種まき苗が収穫適期に入ってきた。

ここに並んでいるのが追加種まきした蔓なしインゲンの苗。

虫被害が起こりやすい蔓なしインゲンは防虫ネットの中でも数本を育てている。

ここは元々枝豆の畝。
枝豆の芽出しが悪かったところに蔓なしインゲンの苗を植えている。

今のところ、どの場所でも追加苗には、きれいな実が付き始めている。

まだ小さな苗だが、立派な実を付け始めた。

で、そんな実を収穫して、今日も我が家で食べるには十分量となった。

蔓なしインゲンは近いうちに収穫オーバーの状態になるかもしれない。