2021年7月7日水曜日

網袋を掛けたスイカもカラス被害。原因はカラスの知恵を甘くみた?第2菜園のトウモロコシはカラスにやられて不合格。

今年のスイカ栽培カラス予防に網袋掛け法をやっているが、それ自体が失敗したわけではない。
網は破られていないのだが、入り口を縛っていたひもを緩められたのだ。
カラスは私が思う以上に賢いのだ。
1/5ほど食べてあきらめた様子。

こちらも同様だが、こちらの方がより大きく入り口を開け、半分以上完食。
こんなスイカの食べられ方、先日報告したネットを掛けていないスイカと比べ中途半端なのでなおさら悔しい。

ところで、スイカの側で育てていたカボチャにこんなものがあった。
何カ所も刺し傷のようなものがある。
このカボチャがもう少し若い時にスイカと間違えてつついたのだろう。
賢いカラスも、時にこんなミスもするのだ。



さて、第1菜園の少数精鋭のトウモロコシの畝では、今年初めて満足な状態の収穫が出来た。
ところが、第2菜園の方を見てみると、全面的に失敗。


その原因はやはりカラスだ。
第2菜園の方にもカラス除けの釣り糸を張っていたつもりだったのだが、その張り方が甘かったようだ。
また、釣り糸も第1菜園で使ったものと同じものがなく、かなり細いものを使ったのも失敗の原因の一つのようだ。
来年はその辺にも気を付けてもっとうまくトウモロコシを育てれるようになろう。


0 件のコメント:

コメントを投稿