2021年7月6日火曜日

最盛期を過ぎつつあるトマトの苗の下に追肥。キュウリの種まき第2陣開始。

 トマトはこれまで経験したことがないような量を毎日収穫出来て我が家の消費もお裾分けも忙しい。

昨日初収穫のゴーヤと一緒に今日収穫したトマトで記念撮影。

最大のトマトはこんな大きさだ。

だが、多くの苗は弱ってきた

まだ実は収穫出来るのだが、苗の復活は難しそう。

こちらでも、復活が難しそうな苗が並んでいる。
どうやら、トマトの最盛期は過ぎつつあるようだ。

それでもすべての苗が弱ったわけではなく、この辺の苗はまだまだ大丈夫そうだ。


少しでも長い期間、こんな苗たちに頑張ってもらいたいので、今日は追肥だ。

私の夏野菜たちに対しての追肥のやり方は、ビニールポットに化成肥料と堆肥を入れて苗の下に置くだけ


こんな感じでマルチに穴開け器で穴を開け、肥料の入ったポットを置いた。
降り込む雨で肥料成分が少しづつ土に移行するのを期待している。

まだまだ収穫は続きそうなトマトだが、出来ることなら一気に収穫が終わることなく、我が家で食べる分量だけでいいのだが、晩秋までコンスタントに収穫が続いていくと嬉しいのだが。。


ところで、キュウリもこの時期毎日たくさんの収穫が出来ていて、今が最盛期だ。

下に見える小さなキュウリが通常サイズで美味しい。
試しに収穫した上の2個は、食べるものがなければ食べるのだがというレベルだった。
もちろん、こんなキュウリには収穫忘れと分かる黄色くなった実もたくさん出てきた。
こんな感じの実を種採りに使われる方もいるようだ。
我が家ではもう少し置いてこんな実が腐れ始めた後に種採りする。

こちらのキュウリはあと1週間もすれば種採り用に収穫出来るかも。

ただ、今最盛期のキュウリは長い期間実を付け続けることは珍しく、トマトより早く終わってしまう。
病気したりして一気に苗が弱ることが多いのだ。

そこで今日は2回目の種まき
まだ、畑で種採りを待っている実は収穫までもう少し時間がかかりそうなので、今取り置きの種がある白い短寸キュウリから種まきをしておいた。


緑の短寸キュウリももうすぐ使える種が畑から出そうな気がするので間もなく種まき開始予定だ。

今の畝からキュウリが収穫出来なくなる頃に、この時期種まきを始めた苗から実を付け初めることを願っている。

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