2021年7月13日火曜日

種採り時期のイタリアンパセリだが、日陰に育つ苗が収穫適期。紙ポットに種をバラ蒔きして出てきたセロリの小さな苗をビニールポットや地面に移植。

昨日北部九州は梅雨明け宣言

通勤途中の空も雲も一気に真夏に突入だ。
家に帰り着くと凄い積乱雲があちこちに。



こんな暑さにはイタリアンパセリやセロリは弱い

イタリアンパセリは苗のほとんどは収穫が終わり撤去。

残している苗は種採りの時期が近づいている。

こちらはイタリアンパセリの種。
昨年種採りに成功したので、今年も近日中に種採りだ。
ところが袋栽培のゴボウの隙間にあった土嚢袋のイタリアンパセリは、日陰になっていたのが良かったのか、今が収穫適期になっている。

この時期に収穫出来るのは貴重なので大事に使っていこう。

一方、6月初めに紙ポットに種を蒔いていたセロリはこの時期小さな苗になっている。

こんな天気の中では小さな紙ポット苗は水やりを忘れると容易に全滅してしまうので、一部をビニールポットに移植した。

置いている場所は水やりなどの管理がやり易い場所

ところで、セロリは去年も同様に紙ポットに苗を育てたのだが小さな苗がこの時期に全滅したと思ってポットの中の土を捨てていた場所に生き残った苗が先日から収穫出来ていた。
花壇のオリーブなどの木の下に数本のセロリが生き残り先日から収穫出来ていた。
思わぬセロリ収穫で非常に嬉しかった。
そんな場所にも、生き残れば儲けものといった感じで極めて小さな苗を植え付けておいた。
青シソやセロリの苗の間に、見えない程の小さなセロリ苗を移植した。
紙ポットの苗はまだたくさん残っているが、多くの苗を残す必要はないので、今日植え付けたビニールポットや地面に移植した場所で苗が枯れたら再度植え付けすることにしよう。
この暑さの中で苗の生き残りは極めて困難だとは思っているが、何とか秋にいくつかの苗が生き残ればと願っている
残った紙ポット苗もポット苗同様日陰気味で水やりしやすい場所に置いている。

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