2021年7月29日木曜日

生で食べるのが大好きな四角豆の収穫が順調に始まった。キュウリの第2陣の種まき、今日は緑の短寸キュウリ。

 5日ほど前に小さな四角豆を確認していた。

ここは四角豆を育てているメインの場所。
まずここの苗に実が付き始めた。

3日前からそんな豆の収穫がはじまった。

最初の日は僅か4個の収穫。
そして今日はやっとちょっとした数になってきた。
収穫しているのは一般に売られているものより小さい。
この時期に生で食べるのが美味しいのだ。

四角豆は色々な食べ方があるようだが、若い時期に生でクリームチーズやマヨネーズを付けて食べるのが大好きだ。
もちろん、インゲン豆などと一緒に天ぷらで食べても美味しい

四角豆は、最初の写真のメインの植え場所以外にも少しづつ数カ所で苗を育てている.
ここでは苗は大きく成長を始めたが、花はまだ咲いていない。
こちらの他の蔓野菜と一緒に育てている畝では次々と花が咲き始めている。
こんな苗ではあと2週間ほどで収穫が始まるだろう。
四角豆は10月いっぱい収穫出来ると思っている。
これからは採り忘れないように見回りも必要になる。

全体を見渡して、四角豆の苗の状態は上等だと思っているので、今の時期まだ少なくても8月中旬頃には十分な収穫量になり、例年のように10月まで収穫が続くだろうと思っている。
何カ所も分けて少しづつ苗を育てているので、これからは採り忘れの実が少しでも出ないように気を付けて植え場所を見回るようにしよう。


さて、予想通りキュウリの第一陣は順調に収穫してきたがここ数日間は全く収穫できていない。
どうやら、第1陣の苗の終わりが近づいているようだ。
ここには、第1陣の苗にまだ花や小さな実は見えている。
苗の勢いが弱っているのでこれらの実が収穫できるまで成長するか?だ。

こんな状況は予想出来ていたので、先日から第2陣の種まきをして、それらが順調に芽出ししている。
芽出しはしたものの、水やりを怠るとすぐシナ~となる。
第2陣で最初に種まきして芽出ししたのは白い短寸キュウリ

緑の短寸キュウリも種採り出来る腐れ始めた状態のものがあったので、今日はその種を使って種まきをしておいた。

このカラカラ天気なので水やりは忘れないようにしようと思っている。
何とか、こちらも順調に苗が育ってほしい。

ところで、緑の短寸キュウリの畝には今日種採りをした実よりかなり大きな実がある。

こちらは1週間前の写真。
その日に同じ苗から収穫したキュウリとのサイズの違いが凄い。
今日腐れ始めていたら、この実から種採りをしようと思っていたが今日見てみても、茎元はまだ枯れていないし実も全く腐れる気配がない。
こちらの実は腐れ始めたら、来年用の種採りをすることにしよう。
きっと最上級の種が採れるはずだ。

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