2021年7月28日水曜日

ひょうたん型カボチャに3㎏超え。通常のカボチャの収穫はほぼ終了したがトランペット型は今からが本番。色付いてきたハバネロの実に穴が空いている。

 今年はひょうたん型カボチャがひょうたん型にならず寸胴。

そしてこれまで3kgを超えるものがなかった。

このひょうたん型のカボチャは一般の形のものより収穫適期が遅いのだが、ここに来てやっと3.7kgの立派なものが採れた。

前回採れたものと並べても立派なものだ。


菜園には雑草と共にカボチャの蔓が張って、今からも採り忘れのカボチャが出現するかもしれないが、ひとまずそんな苗のある所をチェックして今残っていたカボチャをほぼ収穫した。

収穫したカボチャは2カ所に取り置いているが来年まで食べれると思っている。
もちろん、これだけの収穫をすればカボチャの消費は煮物やスープを中心に色々頑張っている。

こちらはカボチャケーキ。


通常のカボチャの収穫が無くなってからは、昨日このブログで紹介したトランペット型ズッキーニが次々にトランペット型カボチャとして収穫出来ると思われるが、どうもこれまで収穫してきたこのカボチャの評判がイマイチで、こちらのカボチャは消費が思うように進まない。
最近のトランペット型カボチャはこんな不完全な形で収穫することが多い。
これまでhシンプルに炒めたり、ポタージュスープにしてみたりしている。
このカボチャの特質を生かした美味しい食べ方が今後見つかるといいのだが。。


ところで、今年初めて育てているハバネロ

先日小さな実が付いていたのだが、急速に実の数が増え大きくなり始めてきた。

ただ、この炎天下では1日水やりを怠ると、葉はすぐ萎びてくるので要注意だ。
そんな実に色付き始めたものがいくつかあったので近づいて見てみると、皆一部に穴が空いていた
虫の姿は見えなかったが、どこかに虫がいるのだろうか?

ハバネロがどれくらい辛いのか早く確かめたい。
穴が空かず色付く実が出てくるのを楽しみで待っておこう

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