2021年7月3日土曜日

里芋の株が順調そうなので、雨でやり易くなった雑草抜きと土寄せ。

 今日は久しぶりの雨で菜園は喜んでいるが、熱海の方では大変。

残念ながら、7月のこの時期は毎年こんなニュースが飛び込んでくるようになってしまった。

こちらは雨の中次々に散り始めている黄色いモクレンの花。
咲いている花より落ちた花びらの方が目立っている。

横の方では、バラの花びらもかなり落ちているが、まだきれいに咲いている花もある。



さて、我が家の菜園は、他の方からはかなりいい加減に見えるに違いない。

雑草抜きを気が向いた時しかやらないので、多くの畝が草ぼうぼう状態なのだ。

畑仕事に掛けれる時間が少ない家庭菜園で、育てる野菜が能力以上に多く、育てる場所も広いということに起因していると思われるが、一つは私の性格によるものだろう。

今日は雨も降り、少し時間もあったので、里芋の畝で久しぶり雑草抜きと土寄せだ。

里芋第2菜園に2か所にメインの畝を作っているが、こちらはその一つで、それなりに多くの株が育っているが、そこには隣のカボチャの畝からたくさんの蔓葉が侵入し、雑草も生え放題。

左のヤーコンの畝との間には防草シートを敷いていた。
雑草抜きをしてみると、そんなシートはやはり助かる。
こちらが雑草抜きと土寄せが終わった畝だが、侵入してきたカボチャの蔓葉は半分以上はそのままにしておいた。
この畝の右側はカボチャの畝なのだが、畝の横の雑草を抜くとこれまでチェック出来ていなかったカボチャがいくつか見つかった。
こちらは、あと1週間くらいで収穫出来そうなカボチャだ。

そして、こちらも第2菜園にあるメインの畝の一つ
同じ様に雑草は凄いが、雨が降っていたので抜くのは容易だった。
こちらが、雑草抜きと土寄せが終わった畝。

ちなみに、雑草抜きをして株元に土寄せしたらこんな感じだ。
これからの雨でますます大きく成長するに違いない。

こちらの畝を整備するときも、草抜きするとこれまで気づかなかったえびすカボチャが見つかった。
収穫にぎりぎりセーフで、重さはは2.3kgあった。

それ以外の小さな畝には、小さ目の種芋を植えていたが、そんな畝ではまだ株が小さいこともあり、雑草の陰で里芋の茎葉がほとんど見えない。
そんな畝でも雑草抜きと土寄せをしておいた。


こちらの第1菜園の小さな畝も同様だ。

これで、里芋に関しては収穫まで畝に全く手は加えないつもりだ。
特別のことがない限り、今年も大好きな里芋は大収穫が期待できると思っている。


0 件のコメント:

コメントを投稿